コダマコーポレーション株式会社

よくあるご質問

こちらでは、お客様から寄せられる、よくあるご質問を掲載しております。
お客様がお知りになりたい事柄がこちらに掲載されていない場合は【お問い合わせフォーム】にて随時受け付けております。お気軽にご質問ください。

対応CADデータ

どんな種類のCADデータが受取れるのですか。

3Dデータ

CATIA V4 / V5 、Unigraphics、Pro/ENGINEER、I-deas、SolidWorks、TOPsolid
OneSpace Designer、Autodesk Inventor、CADDS、EUCLID、ACIS、Parasolid、IGES、STEP
Direct Model (JT)、3D XML

2Dデータ

DXF、DWG、FXD

切削加工

どのぐらいの大きさの試作品の加工が可能ですか。

小径φ0.2の工具により最小5×5mmから最大700×400×100mmの大きさまで一体加工が可能です。接着可であれば、さらに大きいサイズまで対応が可能です。

どんな材料の加工が可能ですか。

樹脂

ABS(ナチュラル・黒・透明)、PC(透明・黒・GF強化)、POM(白・黒)、アクリル(透明・乳白)、 ナイロン(PA6・PA66・MC)、PEEK、PBT、ベーク等

金属

アルミニウム・真鍮・銅
納期はどの位ですか。

通常5~7営業日以内で納入いたしますが、お客様のご要望により当日発送も対応が可能です。

どの位の精度がでますか。

JIS精級の精度が可能です。アルミ加工は1/100の追い込みやh7級の穴加工は可能です。

真空注型

どのぐらいの大きさの試作品の成形が可能ですか。

800×800mm位までの加工が可能です。

シリコンゴム型での真空注型ではどのような材料を使用できますか。

ウレタンとウレタンゴム(40°~90°)になります。調色は色見本を頂ければ可能です。また、アクリル型を作成した手法で、シリコンゴム(30°~80°)も可能です。こちらも調色は可能です。

シリコンゴム型の真空注型でのメリット、デメリットとは何ですか。

メリットは、切削品と比較した場合5個以上の製品製作時に金額的メリットが出ます。デメリットは、材質がウレタンに限定されてしまう事です。また、シリコン型は約20個までが限界となりますので、100個作成する場合には、簡易型の方が金額的メリットが出る場合もあります。

その他

どんな表面処理が可能ですか。

樹脂

ブラスト処理・各種試作塗装・シルク印刷・樹脂メッキ、蒸着

金属

金属メッキ・各種アルマイト
ゴム製品は出来ますか。

真空注型で対応しております。
材質:ウレタンゴム・シリコンゴム
硬度:30度~80度まで対応

技術者は何人くらいいますか。

11人のものづくりを熟知した技術者が対応させていただきます。全員がCAMの操作はもちろんのことCADの操作も行えます。

板金部品、光造形、金属の難削材の切削は出来ますか。

社内対応は行っておりませんが、必要に応じて外部のパートナー企業にて対応させていただきます。

CAD/CAMのベンダーという事のほかに、御社はどんな特徴を持っていますか。

提案力です。こんな製品を○○個作りたい。こんな機能を持った材質は?など、御相談頂ければ、コストや品質、材質など、誠心誠意お客様の要望にあわせた作成方法を提案いたします。

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